海外短編アニメーション/フレデリック・バック5選

カナダのアニメーション作家フレデリック・バックの短編アニメーションを好きな順番に並べました。
アカデミー賞短編アニメ賞を受賞した『クラック』、『木を植えた男』はもちろん素晴らしいですが、作家の「描きたい!動かしたい!」という衝動が伝わる初期作品も見応えがあります。

Taratata (1977)

Illusion (1975)

Crac(1981)

Tout rien(1978)

The Man Who Planted Trees(1987)




ABOUTこの記事をかいた人

1965年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。1990年より創作活動を開始。 人間の顔をメインモチーフに、様々な表現法を駆使して作品を量産。2003年、バーチャルタレント集団 「キムスネイク」を生み出し、個性的なキャラクターのアニメーションを、テレビ番組やCM、WEB等で発表。 主な仕事:「ベストハウス123」「マツコの知らない世界」「GLAY」「VAMPS」など。 主な受賞:第7回イラストレーション誌「ザ・チョイス」大賞受賞、アヌシー国際アニメーションフェスティバル(2010)など多数。 絵の講師歴25年。 神戸芸術工科大学非常勤講師