美的感受性を鍛えよう

こんにちは。木村タカヒロです。

年が明けたと思ったらもう一月半ば。
光陰矢の如し、ですね。

さて、オンライン教材「はじめの絵の一歩」をリリースしてから一ヶ月余り経ちましたが、みなさん楽しみながらワークを実践してくださっているようで嬉しいです。

最近では「くしゃドローイング」手法で描きまくっている方が多いようです。たまに絵を送っていただきますが、迫力満点!です。

このような嬉しいご感想もいただきました。

「日頃気づかなかった美しいモノ、線にハッとするようになりました。この間は、ガードレールの曲線が美しいと思うよになりました」


素敵です!
MYさんありがとうございます。


2020年の木村創作教室のテーマはアートライフ。

「絵を描いて美的感受性を鍛えよう」です。

四角い画面の中で生まれたり消えたりする線や色を観察しながら、自分にとっての「美」を発見していく。そうすることによって、美的感受性が鍛えられる。

絵を描くことによって身につけた独自の美的センサーは、日常の様々な場面においても威力を発揮します。

「見て見て!あのガードレールの曲線、超キレイでしょ!」

これがMYさんの美的センサー。
素敵!

あらゆるものの中に美を見出す力。その力でもって生きていく。これが「アートライフ」です。


「はじめの絵の一歩」詳細はこちらです。

https://saipon.jp/h/ippo




ABOUTこの記事をかいた人

1965年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。1990年より創作活動を開始。 人間の顔をメインモチーフに、様々な表現法を駆使して作品を量産。2003年、バーチャルタレント集団 「キムスネイク」を生み出し、個性的なキャラクターのアニメーションを、テレビ番組やCM、WEB等で発表。 主な仕事:「ベストハウス123」「マツコの知らない世界」「GLAY」「VAMPS」など。 主な受賞:第7回イラストレーション誌「ザ・チョイス」大賞受賞、アヌシー国際アニメーションフェスティバル(2010)など多数。 絵の講師歴25年。 神戸芸術工科大学非常勤講師