このような方が対象です
・本格的に絵を習ったことのない方。
・「絵が描けない」、「絵が苦手」と思っている方。
・自由にのびのび絵を描きたいと思っている方。
・自動的に絵を描く方法を知りたい方。
・新たな絵の可能性を見出したい方。
・美大や専門学校に通ったけど満足のいく絵が描けなかった方。
・固定観念を壊したい方。
・短時間で個性を発見したい方。
・右脳を刺激して新しい発見をしたい方。
・独創的な発想法を身に付けたい方。
・頭の中を空っぽにしてストレスを解消したい方。
このような効果があります
・これまで絵が描けなかった理由がわかります。
・絵に特別な才能は必要ないことがわかります。
・描き方のバリエーションが増えます。
・個性の見つけ方、伸ばし方がわかります。
・絵を描くことは人間の本能だとわかります。
・自分の潜在能力に目覚めることができます。
・美意識の鍛え方がわかります。
・気分がスッキリします。
絵が描けない理由・描ける理由を徹底解説
快画塾では、様々な具体例と図解を用いて、「なぜ描けないのか」「なぜ描けるようになるか」について詳しく解説していきます。
従来の技術的訓練による絵の習得法とは一線を画した、思考法やものの見方をベースにしたアプローチであるため、これまでまったく描く練習をしてこなかった人や、技術の壁を超えられずに断念した人でも、短時間で劇的に描けるようになります。
絵の技術習得だけではない快画の目的
快画塾の目的は、単に絵が描けるようになるだけでなく、絵を描くときの創造的プロセスが、いかに人生の様々な場面に適用可能かを認識することでもあります。
快画のワークショップで行う「今に集中する」「考えるのではなく行動する」「過去の記憶や未来の予想を捨てる」「無意識の領域に入る」「美を見出す」等のテクニックは、日々の生活のあらゆる事柄に当てはめることができるでしょう。
快画に向いている方
快画には、特別な知識や技術はまったく必要ありません。年齢も職業も関係ありません。「自分の中に眠っているものは何か」、「自分の中からいったい何が飛び出すのか」という好奇心さえあれば、誰でも実践可能です。ぜひお気軽にご参加ください。
快画塾6時間コースの内容
【実技】
1・従来描き・・・これまでのやり方で描いてみる
2・検証描き・・・対象物をよく見る
3・一発描き・・・開きなおる(失敗を気にしない)
4・記録描き・・・記憶の呪縛からの解放
5・逆さ描き・・・概念からの解放
6・全体攻め・・・構図を意識する
7・部分攻め・・・バランスにとらわれない
8・記憶描き・・・視覚と観念の関係性
【講義】
・絵が描けない原因は過去の記憶にあった。
・「絵ごころがないから描けない」のではなく「絵ごころがあるから描けない」
・強力な固定観念が邪魔をする。
・絵を描くのに才能はまったく必要ない。
・正確に描けば描くほど「うまい絵」から遠ざかる。
・すべてはキッカケから。
・独自の作品世界を構築するために絵を描く技術よりも大切なこと。
・従来型美術教育の盲点。
・デッサンは絵の基礎ではない(デッサン力がなくてもOK)。
・絵を「描く」のではなく「生み出す」。
・快=無である。
・キャリアは関係ない。
・自動的に絵を生み出す方法とは?
・気持ちいいとは何か。楽しいとは何か。
・生きた線とは?
・美意識とは?
・大人と子供の絵の違い。
・傑作は偶然生まれる。
・左脳→右脳→左脳。
・作品の展開方法。
参加者ご感想
▪️オンライン快画塾に参加しました。家なので、全体的にリラックスできましたが、だらけることもなく、描くときは一気に集中状態に入ることもでき、描くたびに良い疲労感がありました。
また他の参加者の絵の変化を見ることも、とても貴重な体験でした。どうしても出てしまう個々の個性に気づけ、絵に対する姿勢、思い込みからも自然と解放されます。快画塾に参加して本当によかった!
地方在住者にとって、家にいながら参加できるオンラインは非常におすすめです。
▪️今日はZOOM快画塾でのご指導ありがとうございました。
こういったワークショップを受講するのは初めてでしたので非常に緊張していたのですが、先生の気取らないお人柄と熱心な語りに引き込まれて気が付いたらとてもリラックスしている自分に気づきました。
受講しての感想は、何よりも自分の思い込みや決めつけの多さに気づかされた、ということです。本来の絵を描くということを通じて自分を観察できたように思いました。答えがない、ということがとても苦手で、いわゆる常識や正解を求めてしまう度合いが人より強いのかもしれません(これも「こうあるべき」という思い込みですね)。本当は絵がもっと自由に描けるようになりたいという動機で受講したのですが、どこかで「自由に描けるようになりたい」=「上手に描けるようになりたい」という構図になっていたようです。人の目を気にする、先生の採点に一喜一憂する、といった習性も手放すことができるワークなのかなと思いました。
何度も先生が説明してくだった快画のプロセスを復習しながら、自分の「本当に美しいと思える」物やことを見極められるように、そしてこんな年齢になってからではありますが、自分の個性を表現できるようになれればうれしいです。
▪️快画塾zoomありがとうございました!
リアルに続き今回二回目ですが、まず感じたのは、絵(人の顔)を描くとき、以前なら『嫌だなあ』っていう気持ちがありましたが、今はそれがなく、逆に『わくわく』してる自分がいます。
そして描いた絵を見た時、以前は『下手だなあ~』って落ち込む感覚だったのですが、今は『おもしろい!』っていう感覚になってるなあって気づきました。
そういえば 実生活でも、落ち込み感が少なくなってるなあって今気づきました。
下手がおもしろい(個性?)っていうところに行けた気がします。少しだけ自由になれたかも(表現する事に)
詳細
■開催日:2020年6月27日(土)
■時間:10:00〜16:30(途中30分休憩)
■対象:高校生以上
■会場:ZOOM(オンライン)
■視聴方法:視聴にはオンライン会議システムZOOMを使用します。
パソコン、タブレット、スマホで視聴可能です。
URL、詳細につきましは追ってメールでご案内いたします。
■参加費:18000円(画材費、送料含む)
画材一式(鉛筆、消しゴム、マジック、画用紙、画板)を事前に郵送します。
■支払方法:PAYPAL(クレジットカード)、銀行振込
■定員:10名
お申込み
キャンセルポリシー
・開催当日 お申込み金額の100%
・4日前まで お申込み金額の50%
・それ以前 全額返金いたします(キャンセル料0円)
ご不明点ございましたらお問い合せください。
講師:木村タカヒロ
1965年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。1990年、イラストレーターとして活動 を開始。 人間の顔をメインモチーフに、様々な表現法を駆使して作品を量産。2003年、バーチャルタレント集団 「キムスネイク」を生み出し、個性的なキャラクターのアニメーションを、テレビ番組やCM、WEB等で発表。 主な仕事:「ベストハウス123」アニメーション、「マツコの知らない世界」アニメーションなど。2014年より木村創作教室主宰。神戸芸術工科大学非常勤講師。
主な受賞:第7回イラストレーション誌「ザ・チョイス」大賞受賞、アヌシー国際アニメーションフェスティバル(2010)
http://www.faceful.org
http://kimsnake.jp/
快画の詳細について動画でご説明します
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