簡単なワークを順番にやっていくだけで自動的に絵が描けてしまいます。勝手に個性が飛び出してしまいます。「絵を描くって人間の本能なんだなあ」ということがわかり、子供の頃のように絵を描くのが楽しくなります。
このワークショップで得られるもの
・個性の見つけ方がわかります
・アイデアの生み出し方がわかります
・絵を描く楽しさ面白さを実感できます
・「デッサン力がなくても絵は描ける」理由がわかります
・「何から練習したらよいのかわからない」という悩みを解消します
このような方にオススメします
・本格的に絵を習ったことのない方
・絵が描けない、苦手と思っている方
・絵を描きたいけど今から始めても遅いと思っている方
・子供の頃のように伸び伸びと絵を描いてみたい方
・デッサンなど基礎的な勉強法が苦手な方
・独創的な発想法を身に付けたい方
内容
☆ぐちゃぐちゃドローイング
まずは鉛筆を握り手を動かしてみよう。ぐちゃぐちゃに見える線のカタマリ。ここから絵が生まれる。
☆音ドローイング
音に合わせて線を引いてみよう。「描く」のではなくリズムに乗る感じ。軽やかに。
☆しみドローイング
最初はただのシミでした。こんなに立派になっちゃって。シミのおかげでキミは大きくなった。
☆ABCドローイング
なんだっ絵になる。文字だって絵になる。ABCからはじめよう。
☆まねっこドローイング
せっせとマネしよう。いくらマネしてみてもマネしきれない。それがアナタの個性。
☆デフォルメドローイング
アソビゴコロをフル回転して大げさに描いてみよう。紙の上では何をしたって自由だ。
参加者ご感想
とにかく、すごく楽しかった!!ワクワクした!!終わってからも、まだワクワクしてます!!
特に絵が趣味とか、絵が得意とかじゃないのに、なんで、このワークショップ申し込んだんだろ?って思いながら、参加したのですが、大正解でした!!私の直感、グッジョブ!!
絵が上手になる技術ではなく、自分のインスピレーションをどこから、どうやって引っ張ってきて、それをどうやって絵で表現するのか、そして、それをどうやって自分の個性として愛して育てていくのか、ということが学べた気がします。
絵を描くことって、こんなに楽しいことなんだ、こんなに自分の感情を生命力を解放するものなんだ、って、たった3時間のワークショップの中で、いっぱい感じれました。
今まで、無性に絵が描きたいな〜って思うことがありながらも、「でも、上手く描けないし」という思いで頓挫してましたが、そんなことお構いなしに、画用紙に自分の感情や感覚、直感を吐き出していきたいです☆
何回も書いてしまいますが、本当に楽しかったです!!ありがとうございました!!
この講座でも木村先生の教えの軸、生まれ出てきたものを愛でる=我が子を愛する、が根底にあって楽しくて温かいレッスンでした。
絵を描くこと自体が自己肯定に繋がる行動になります。
一緒に受講した方の世界観に感銘し、私はつい人の描いたほうが素敵と思って自分が描いたものが恥ずかしくなるのですが、まずはそんな自分にOKをして、いいな!と感じたことは真似してみようと思います。
とにかく描かんとなんも出ない!
行動が全て。(人生のすべてに通ずることやなとしみじみ)
描きまくってネタをストックし、観察して面白さや美しいと思うものを発見していきたいと思います。
木村先生、一緒に受講できたみなさま、ありがとうございました!
面白かったです!
勝手に手が動く感覚が楽しくて、ワークショップ終了後にさっそく鉛筆を握り、紙の上で思う存分手を動かしました!今まで描いたことがないものが生まれましたが、先生がおっしゃられたように「大袈裟に喜び愛おしみ、大事に育てて」いきたいと思います。
他の参加者の方たちの作品や表現を見ることができたのもよかったです。同じテーマでも、できあがるものがこうも違うのかと、個性の素晴らしさを実感しました。参加者の方たちの感想からも、表現に対する思いやそれぞれの個性の違いを感じることができて、貴重な体験ができました。
今後、また他のワークショップも受けてみたいと思います。ありがとうございました!
木村先生、今日は楽しい講座をありがとうございました!
はじめの絵の一歩の講座をはじめてから、手を動かす事に慣れてきて、今日のワークもわりと自然に出来たかなぁと自分の中で実感しました。
今日の講座も3時間、ただ描く事を楽しんでみました。自分から生まれる絵が面白くまだまだ描いていたい!と言う気持ちになりました。子供の頃に戻った感覚でした。
ピカソのワークが面白く、発見がいっぱいありました。(特に目!これもありなんだーと)これからの絵の見方が変わりそうです!
色々な絵を見ることで新たな発見も出来そうです。そして参加されたみなさんの絵からもかなり刺激を受けました。それぞれ個性があるんだなぁとリアルに感じる事もできました。
これからも絵を描く事を続けて自分の個性を育てていきたいと思います!
本当に楽しい時間をありがとうございました!
先生のお人柄が伝わってくるようなあたたかな講座でした。参加させて頂けて本当に良かったです。私はアートセラピストとして2008年より活動しており、表現アートセラピー国際学会にも参加したことがあります。アート表現が心身に与える影響についての知識はありますが、自身は本格的に絵を習ったことはありません。今回『自分らしいアート表現をしていきたい!』そんな風に素直に思えました。どうもありがとうございました。
ほんの少しのきっかけさえあれば、誰にでも絵は描ける。この事実を身をもって経験する事ができました。
マティスやピカソといった巨匠の描いたドローイングは、とてもシンプルなのに美しいことに改めて気づきました。描き重ねて身体に染みこんだ引き出しの多さが、なめらかで自由な描線を生み出していることを理解する事ができたように思います。
いろいろなきっかけワークの中で、特にシミドロが好きだと感じました。私にとってはイメージが膨らみやすく、いつもなら出てこないような表現が生まれるからです。
どんなになるかな?とか、こんなのが出てきた!と、目の前の予測できない出来事に、自分で描きながらワクワクしたり笑ってしまったりと、気持ちが盛り上がりました。
また作業に集中して無意識状態になっている自分と、それを客観的に見ている意識的な自分とが入り混じった感覚がありました。自分が無意識状態に入りやすくなるスイッチにも、なんとなく気づけたように思います。
今回学んだきっかけを、これからは意識的に取り入れて、自分の未知なる創造性に驚かされたり楽しみながら、日々、絵を描いていこうと思います。
意図せず書いて時々思いがけず愛おしく飾りたくなるものができるのが面白いです。
先生からの同じ指示なのに皆さんの出来上がり作品が全く違うことで、私の絵も皆さんの絵と同じでみんな⭕なのだなと自己肯定でき、気持ちが楽になります。
本日は楽しい時間をありがとうございました。
久しぶりの木村先生の授業はワクワク、ドキドキの3時間でした。
これからも意識と無意識の間を行き来しながら、自分の線に向き合う事を繰り返していきたいと思います。いつか何かを発見できるような気持ちになりました。本当に楽しかったです。ありがとうございました。