2023.11.2.3

アートで脳を活性化。
日常をもっと楽しく魅力的に。

アート脳とは、アートによって活性化された脳のこと。アート脳を鍛えて、日常を、人生を、もっと愉快にしていこう!というワークショップです。


大人の必須科目

正解が見えない時代。今やアートは芸術家だけのものではありません。すべての大人にとって、アートはとても重要な役割を持っています。


日常を旅しよう

アートジャーナルは、日常を旅するようなもの。


ワークショップで得られるもの

  • 創造性の向上

アートは創造性を養うための効果的な手段です。大人が創造的な問題解決能力を維持・向上させるためには、アート活動を通じて新しいアイデアや視点を発展させることが重要です。

  • ストレス軽減

大人の生活は忙しく、ストレスが蓄積しやすいものです。アートはリラックスやストレス軽減に役立ち、心の健康を支えます。絵を描く、音楽を奏でる、手作りのクラフトを楽しむことで、ストレスから解放されることができます。

  • 感性の向上

大人がアートを通じて感性を高めることで、周りの世界をより豊かに捉えることができます。視覚芸術、音楽、文学など、さまざまなアートフォームを楽しむことで、感受性が豊かになり、日常生活をより楽しめるでしょう。。

  • 自己表現の手段

アートは自己表現の素晴らしい手段です。大人も感情やアイデンティティを表現し、他の人とコミュニケーションを取るためにアートを活用できます。自己理解やコミュニケーションスキルの向上に貢献します。

  • 楽しみと充実感

アートは楽しい活動であり、創造的な達成感を味わえます。新しい作品を制作したり、アートを鑑賞したりすることで、充実感を感じることができます。

  • 脳の健康

アートを行うことは脳の健康にも良い影響を与えます。脳の機能を活性化し、認知症や記憶の低下を予防する可能性があります。

参加者ご感想

■とても豊かな時間を過ごせましたし、楽しかったです。アートジャーナルへの理解が深まりました。言葉とビジュアルを合わせて考える(追求する) 新しい体験となりました。 また、いろいろなアートの表現方法を具体的実践的に教えていただき、自分の創作にもよい影響を頂きました。日常をアート的視点で捉え、楽しむための考え方、姿勢を教えて頂き感謝です。 アッキィさんの日常をアートで旅する生き方素敵です❤️

■今まで知らなかった全く新しい世界に踏み入り、新鮮で斬新な体験をすることができました。 大変、貴重な経験となりました。 いつも自分と会話をしていたように思います。 「ねぇねぇこれどう思う?」「これはこうかな」「これもありだよね」 この言葉が好き、この色が好き、この形が好き、それらが融合され、関わり合い、さらにより深い意味をもたらすアプローチがとても楽しかったです。

■「アートジャーナル」は人生そのものだと感じました。人生は楽しく、自分でデザインする、まさにそうだと思います。ものの見方、考え方を自らかえることで、日々幸せの種は無限に見つかります。

■準備段階から楽しんでいました。受講前は久しぶりに絵を描くことに戸惑いがあったのですが、講座が始まったら、もう夢中で楽しんでいました。一人だと何を描いていいやらで、すぐに飽きてしまっただろうと思います。受講して皆さんの作品を見せていただいて刺激をもらったり、線から、形、色から、さらには言葉からだって描き始められるとたくさん描くきっかけを教えていただけて良かったです。実際に講座中に、描いたり、箱を作ったりできたので、一人でも手を動かしやすくなりました。“イメージや感覚を手から作品に載せていく”と教えていただいたのが印象に残っています。その感じで描いていくのいいな!とハッピーになりました。

詳細

■開催日:2023年11月23日(木)
■時間:13:30〜17:00
■参加費:¥7500(材料費込み)
■定員:10
■持ち物不要

お申込み

    ●お名前 (必須)

    ●メールアドレス (必須)

    ●メッセージ

    講師:オオツキアキ


    アートジャーナル アーティスト
    木村創作室 ドリルメンバー

    2004年、カリグラフィーの世界を通して、コトバを描く面白さと、創造する楽しさに出会い Artの世界へ。

    ここ20年の間に、カリグラフィーだけでなく、いろいろなアートテクニックを独学で積み、誰でもアートの世界へ入りやすいような簡単なアートテクニックや、オリジナルのアートメソッドの研究をし、独自のスタイルを探求。

    近年では、いくつかの異素材を組み合わせるミクストメディア や、日記とアートを組み合わせたアートジャーナルなどを駆使し、「イロ」と「カタチ」と「コトバ」を使って作品を制作。

    創ることだけでなく、創るプロセスを楽しむアート・ジャーナルの世界、その可能性や楽しさを伝えるために、日々新しい挑戦をし、自分のスキルを高めている。

    2009年 ベルギー「East Writes West」カリグラフィー公募展へ出展。(日本・アメリカへ巡回)