アニメーション講座第2講「振り向き」「首振り」

こんにちは。木村タカヒロです。
アニメーション基礎講座第2講のテーマは「振り向き」「首振り」です。
今回は、日曜クラスでKK(木村圭市郎)による振り向き講座、水曜クラスでTK(木村タカヒロ)による首振り講座と、内容を分けました。次回は逆をやります。
■振り向き
kk_hurimuki
KKによる説明。まずは原画(1枚目:うしろ向き、5枚目:こちら向き)を描き、次に3枚目、そして2、4枚目の中割りという順で描いていきます。時間は1時間。BGMはマービンゲイ。

 

saoru作品
saoru
清楚な顔立ち。見返り美人!肩の軌道にややガタつきがありますが、KKは「はじめてでよくここまで描けたなあ」と感心しておりました。「さすがに1時間じゃ無理だろ」と予想していましたが、出来ちゃいましたね。

 

つぎ、水曜クラス

 

■首振り
5枚(正面、下向き、上向き、左向き、右向き)を基本とし、余力があれば、中割りや自由な表情を加える。1時間。BGMはザゼンボーイズ(MARUさんリクエスト)。
Nori Bee作品
nori
伊達直人(タイガーマスクの)だそうです!果敢に挑みましたねー。TK的には髪のひさし部分がカッチョイイと思いました。

 

ゼキコ作品
zekiko
「寂し気な目つきを描かせたら右に出る者ナシ」と教室内で評判のゼキコさんですが、この男性もやはり物憂げな目が魅力ですね。いつも控えめな彼ですが、くしゃみは豪快!鼻汁ハンパねぇ!花粉症なのかな?
ゼキコさんはいつも作品にひとネタ加えるんだよなあ。僕には出来ない芸当なので憧れます。

 

MARU作品
maru
踊ってます!ザゼンボーイズで踊る心そのままを絵にするとこうなるんですね!ビンビン伝わります。
MARUさんはとにかく手が早い。だけど雑にならない。絵を描く楽しさをしっかりと線に託しているのでしょう。この潔さ。

 

Sクン作品
sawa
「やっぱうめえ」とクラスメートがざわつきます。特に下向きがうめえ。

 

 

おまけ。TKの顔回転。10年ほど前に描いた習作です。
drawing01

 

 

良いかんじでテンション上がってます。教室での作品制作と並行して、受講生のみなさんはオリジナルの制作に励んでいますので、そちらの作品もおいおい紹介していきたいと思います。

 

 


collage

ABOUTこの記事をかいた人

1965年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。1990年より創作活動を開始。 人間の顔をメインモチーフに、様々な表現法を駆使して作品を量産。2003年、バーチャルタレント集団 「キムスネイク」を生み出し、個性的なキャラクターのアニメーションを、テレビ番組やCM、WEB等で発表。 主な仕事:「ベストハウス123」「マツコの知らない世界」「GLAY」「VAMPS」など。 主な受賞:第7回イラストレーション誌「ザ・チョイス」大賞受賞、アヌシー国際アニメーションフェスティバル(2010)など多数。 絵の講師歴25年。 神戸芸術工科大学非常勤講師